もうすぐ公演

気がついてみればPharoah Sandersの公演も目前に迫っている。
しかし、勘違いしていたけれど29（月）〜31（水）の日程だった。
行けるかどうか、これまた微妙。
ゲストのRavi Coltraneの存在も気になる。
去年あたりからリーダー・客演を含め結構な枚数のアルバムを聴いている。
iPodでの再生率もかなり高い。
こちらのサイトにディスコグラフィーが詳細に載っているのを見てから、
ことあるごとに購入し、聴いている。
それまでのイメージといえばやはり後期Coltrane Quartetとの演奏や、
最近になってからのヴィーナス（Timeless?）でのバラード集のイメージが強かったが、
今まで恐ろしくて手を出せなかった60〜70年代のスピリチュアル系のものや、
テレサからのアルバムまで、結構な枚数が出ているのには驚いた。
しかし、よく考えてみるとここ最近聴いているテナー奏者は
ほとんどがモード系の人ばかり。
楽器に触ってないときほど、この傾向が強いんだよな。