ジャズ批評
すっかり忘れていたけれど、
先日ネタ集めに本屋に行った時に
待ちに待った「ジャズ批評」の最新刊119号を発見!
どんな本かというと、”批評”なんてタイトルについているけれど
詳細なディスコグラフィーなどの情報が載っていて、作りは親切丁寧。
初心者向けの名盤ガイドなどでジャズを聴きはじめた人が
一通り聴き尽くした時に手に取るといいかも。
だがしかし、予定していたローランド・カークではなく、
なぜかスタン・ゲッツ特集。
どちらも好きなミュージシャンだけど、
何か問題でもあったのか……
表紙を書いている和田誠で思い出したが、
村上春樹著の「ポートレイト・イン・ジャズ」でも
同氏のイラストが使われている。
最近文庫になったので購入したが、
単行本二冊を収録し、あらたにボーナス・トラック三篇を加えた
増補決定版になっている。
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