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2004.06.16

【最近購入したアルバム】Journey to the One / Pharoah Sanders

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Journey to the One / Pharoah Sanders
1980 / EVIDENCE(輸入盤)
評価:★★★★☆

ファラオ・サンダースの再発ラッシュも落ち着いたところでまた新たに1枚。
去年は廃盤になっていた「Live...」の再発と8年ぶりの来日も果たし、まさに「ファラオ」の年でした。

  • Pharoah Sanders (ts)
  • John Hicks (p)
  • Ray Drummond (b)
  • Idris Muhammad (ds)
  • Eddie Henderson (fluegelforn)
  • Carl Lockett (guitar on#1, 7, 10)
  • Joe Bonner (piano on#4)
  • Bedria Sanders (harmonium)
  • James Pomerantz (sitar)
  • Phili Ford (tabla on#5)
  • Vickirandle, Ngoh Spencer, Donna (Dee Dee) Dickerson, Bobby McFerrin (vocals on#6)
  • Claudette Allen (lead vocal on#9)

  1. Greetings to Idris
  2. Doktor Pitt
  3. Kazuko
  4. After the Rain
  5. Soledad
  6. You've Got to Have Freedom
  7. Yemenja
  8. It's Easy to Remember
  9. Think About the One
  10. Bedria

コルトレーンの後継者がどうのとか、60年代の渾沌としたフリージャズといった色眼鏡をはずせば、
そこにあるのはどんな音楽よりも新鮮なサウンドでしょう。
前出の「Live...」などテレサ原盤のファラオはどれもはずれがないほどに名盤揃いですが、
このアルバムはその中でもどちらかといえばフュージョン、ポップ寄り。
それでも相変わらずファラオのテナーはスピリチュアルで澄んだ音。
楽々と操ってしまうフラジオ音域(通常の運指で出るよりもさらに高い音)も気持ちいい。
そして、小節いっぱいに朗々と吹くサックスがファラオの一番の魅力ではないかと思う。
8分音符を基本としたいわゆるジャズっぽいフレーズではなくて、音の一つ一つに気持ちをのせているというか。
だからこそ、ジャズにさほど縁がなくクラブ系ミュージックしか聴かないような人たちにもウケているのでは?
琴やシタールなど、いろいろな音楽と融合しているのも面白い。

Journey to the One
Pharoah Sanders


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