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2004.07.19

In New York / Steve Grossman(1991)

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In New York / Steve Grossman
1991 / Dreyfus(輸入盤)
評価:★★★★★

近年はヨーロッパに活動の拠点を移したスティーブ・グロスマンが、
故郷ニューヨークでマッコイ・タイナーと共演。場所はスイートベイジル。

  • Steve Grossman (ts)
  • McCoy Tyner (p)
  • Avery Sharp (b)
  • Art Taylor (ds)
  1. Speak Low
  2. My Ship
  3. Softly, As in a Morning Sunrise
  4. Impressions
  5. Over the Rainbow
  6. Love for Sal
  7. Good Bait

最近の作品群ではロリンズを彷佛とさせる渋い演奏が有名だけど、
マイルス・グループに加入していたあたりのデビュー間もない頃の演奏は
コルトレーン・ライクなアグレッシブな演奏が多かった。
この作品での演奏は非常にリラックスした中、
マッコイ・タイナーやアート・テイラーといった大御所とスタンダードばかり7曲を演奏している。
ぶっきらぼうなサックスのテーマで始まる#1、コルトレーンの演奏で有名な#3、4。
グロスマンのサックスの音はどちらかといえば下品な音で、ずいぶんと長い間聴かず嫌いだった。
しかし、ソロ中に出てくるフレーズはコルトレーンとロリンズのいいところを合わせ持った、
なかなか魅力的なものでパワフルで攻撃的。
趣味でサックスを演奏する自分にとっては教科書のように繰り返し何度も聴いたアルバムです。

In New York
Steve Grossman



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コメント

はじめまして。
このアルバムは知りませんでした。1991年ですから新しいですね。私は昔彼が菊地雅章やマイルスのバンドでやっていた時のことしかしらないもんですから。なんといってもサックスの音が良いですよね。ビックトーンで、かつての植松孝夫に通ずる豪快さが好きです。このCDは在庫切れなんですね。残念です。

投稿: ハンコック | 2005.01.18 23:05

コメントありがとうございます。

近年はイタリアに移り住み、
Dreyfusからアルバムをリリースしてます。
昔と比べるとだいぶ渋くなりましたね。
音もフレーズも。

投稿: yuta | 2005.01.20 03:01

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