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2004.07.28

Mingus at Antibes / Charles Mingus(1960)

mingus_at_antibes.jpg
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Mingus at Antibes / Charles Mingus
1960 / Atlantic
評価:★★★★★

最近よく聴いているテナー奏者。
よく考えてみたらミンガス・グループ出身者という共通項があり、いろいろと聴き返しています。
前回のエントリーに引き続き、こちらもライブ盤からの紹介。

  • Charles Mingus (b, p)
  • Eric Dolphy (as on #1,2,4-6, bcl on #3, fl)
  • Ted Curson (tp)
  • Booker Ervin (ts)
  • Danny Richmond (ds)
  • Bud Powell (p on #1,6)
  1. Wednesday Night Prayer Meeting
  2. Prayer for Passive Resistance
  3. What Love?
  4. I'll Remember April
  5. Folk Forms No. 1
  6. Better Get Hit in Yo' Soul

フランスのアンティーブ・ジャズ・フェスティバルでのライブ盤。最盛期のミンガス・グループによる名演が聴ける。ちなみに、この録音の3カ月後にアーヴィンが抜けたメンバーで「ミンガス・プレゼンツ・ミンガス」が録音された。
どの曲でもドルフィー、アーヴィンののすばらしい演奏が聴けるが、とりわけすごいのは#4だ。ジャムセッション風に演奏しているこの曲のみ、バド・パウエルがゲスト参加している。後半のドルフィー、アーヴィンのチェイス(小節交換)ではお互いに盛り上がってくる様子が伝わってきて楽しい。#6での熱演ぶり、会場の臨場感は凄まじいものがある。

それにしてもミンガス・グループのメンバーはどこをとっても個性的で隙がない。
フロント2名のフリー・ジャズ1歩手前のソロや、リーダーであるミンガスの強烈なピチカート。
これに呼応する聴衆の反応、盛り上り、驚き。
裏を返せば取っつきにくいと感じる人もいるかもしれない。

個性の際だったメンバーが集まっての演奏は中身も濃くアルバムの始めから終わりまで、
とにかく全速力で突き進む。クロくて男臭くて迫力満点のライブ盤、おすすめです。

※追記:Amazonでは違うジャケット画像が表示されますが、コチラのジャケット仕様で届きました。

mingus_at_antibes.jpg Mingus at Antibes
Charles Mingus


おすすめ平均
ドルフィーの参加したミンガスGrの最初のライブ録音

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