阿佐ヶ谷ジャズストリート
阿佐谷ジャズストリートは、「阿佐谷のまちをジャズで明るく楽しいまちに」を合言葉に1995年にはじまった東京都杉並区の阿佐谷のまちのイベントで、いまでは横浜市の横浜ジャズプロムナード、神戸市の神戸ジャズストリートと並ぶ日本三大ジャズストリートのひとつです。 |
今年の横浜ジャズプロムナードは台風の影響もあったので
足を運ぶまでには至らなかったのですが、こちらのイベントも豪華です。
パスポートの必要なパブリック会場と無料で演奏が聴けるストリート会場があり。
パブリック会場での主な出演者は山下洋輔、マーサ三宅、宮地傑、小林桂、向井滋春などなど。
中でも注目しているのはラピュタ阿佐ヶ谷で演奏される宮地傑(ts)NEW4TET。
阿佐ヶ谷駅を中心とする南北2キロの中杉通りに沿って、駅前の広場、神社、教会、小・中学校の体育館、企業のロビー、区役所前広場、そして喫茶店、レストランなど40近くの会場で演奏が行われます。また、ディキシーランドジャズのバンドがまちを練り歩き、まちの映画館ラピュタ阿佐ヶ谷ではジャズの映画が上映されるなど、この2日間、阿佐谷のまちはジャズ一色に染まります。 |
ラピュタ阿佐ヶ谷では「OFF BEAT JAZZ」と称して9/11から11/5まで
8作品を21:10〜のレイトショウにて上映しています。
これからの上演作品は3作品。『豹は走った』(10/16〜22)、
『すべてが狂ってる』(10/23〜29)、『荒野のダッチワイフ』(10/30〜11/5)。
ダッチワイフって(笑
って思ってたら演奏は山下洋輔クァルテットだって。
ちょっと興味あり。
■参照
【Lets's Enjoy TOKYO】阿佐谷ジャズストリート2004
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