ブルーノートを聴け!/月刊 PLAYBOY 01月号
なんだか見覚えのある表紙だなぁと思って手に取ってみたら、
月刊 PLAYBOYでブルーノート特集とは。
クール・ストラッティン ソニー・クラーク アート・ファーマー ジャッキー・マクリーン ポール・チェンバース フィリー・ジョー・ジョーンズ by G-Tools |
↑見覚えのあると言ったのは、このアルバムのこと。
「ブルーノートを聴け!」ってタイトルからして、
あ〜やっぱりの対談を含む内容は以下の通り。
- ブルーノート・レコード、栄光の物語
- ”ブルーノート”を創った4人の男たち
- 対談:中山康樹×小川隆夫「ブルーノート、それは究極のスタジオ芸術だ」
- ジャズ喫茶とブルーノートの熱い関係
- ブルーノート究極の50枚
普段チェックしていない雑誌でこのような内容を
取り扱われているのには少々驚きました。
「究極の50枚」ということで紹介されたアルバムの中から、
さらに個人的趣味を加え厳選するとしたら次の6枚かなぁ。
バードランドの夜(1) アート・ブレイキー ピー・ウィー・マーケット クリフォード・ブラウン ルー・ドナルドソン ホレス・シルヴァー カーリー・ラッセル by G-Tools |
トゥルー・ブルー ティナ・ブルックス フレディ・ハバード デューク・ピアソン サム・ジョーンズ アート・テイラー by G-Tools |
オープン・セサミ フレディ・ハバード クリフォード・ジャーヴィス サム・ジョーンズ ティナ・ブルックス マッコイ・タイナー by G-Tools |
上の3枚は初級向け? ジャズの雰囲気を味わいたい方向け。
ハプニングス ボビー・ハッチャーソン ボブ・クランショウ ハービー・ハンコック ジョー・チェンバース by G-Tools |
The Real McCoy [Blue Note] McCoy Tyner by G-Tools |
Live at the Lighthouse Grant Green by G-Tools |
前の3枚よりももう少しあとの時代のアルバムで、
また違った雰囲気があるので、こういうのも聴いて欲しいカモ。
■Tバック先
【jm's myTaste】ブルーノートを聴け!/Playboy 1月号
【日本全国・見たいもんはみたいぞの会】ジャズはわかんないがBlue Noteは知ってます。
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コメント
Playboyはたまにいい企画やりますね。
GrantGreenに1票です。
投稿: JM | 2004.11.30 07:08
僕もあのカレンダーの置き場所に困るから、
買わずに立ち読みで済ませちゃいました(笑
投稿: yuta | 2004.11.30 15:55
いやー、イイですよねBLUE NOTE、私もよく聞きます。音楽からジャケットデザイン、写真、何においてもセンスがイイ!中毒者です。
投稿: montara | 2005.12.01 14:09